運動を続けたいと思いながら、暑さや忙しさを理由に後回しにしていませんか。とくに夏は、日中に体を動かす気にはなかなかなれません。
私は60代になった今も、軽い運動を毎日の習慣にしています。暑い夏は朝6時に起きてジョギングを30〜40分、それ以外の時期は夕方に走ります。ラジオ体操は季節を問わず一年中です。

運動を続けたいのですが、夏は暑くて外に出る気になれません。

暑い時期は朝に動くと楽ですよ。私も夏だけは朝6時に起きて、川沿いの公園を走っています。
- 暑さで続かない運動
- 後回しになる体づくり
- 何から始めるか迷う毎日
この記事では、夏の朝に運動する理由と、無理をせずに続けている私の過ごし方をお伝えします。特別なことは何もしていません。今日から真似できることばかりですので、気軽に読んでみてください。
夏の朝がジョギングに向く理由

夏に運動するなら、朝がいちばんだと感じています。
日中は気温が上がり、少し歩くだけで汗が止まらなくなります。その中で走るのは、60代の体にはつらいものです。だから私は、季節に合わせて運動する時間を変えることにしました。

日中の暑さを避けられる時間
朝のうちは、日中に比べて気温が上がりきっていません。
同じ30分でも、昼に走るのと朝に走るのとでは体への負担がまるで違います。暑さを避けられるだけで、運動のハードルはぐっと下がりました。
無理なく続けるためには、がんばる時間を選ぶことも大切なのでしょう。
朝6時に起きる夏だけの習慣
暑くなる7月以降は、朝6時に起きるようにしています。
起きたら身支度をして、そのまま外へ出ます。考える前に動いてしまうのが、朝の運動を続けるコツでした。
この早起きは夏だけの習慣です。一年中続けようとすると、かえって負担になると感じています。
季節で変える運動の時間帯
夏以外の時期は、夕方にジョギングをしています。
寒い朝に無理をして走るより、体が温まっている夕方のほうが私には合っていました。
時間帯は固定しなくて構いません。季節に合わせて変えることで、一年を通して運動を続けられています。涼しい朝の時間は、庭の草取りにも向いています。その工夫は、庭と駐車場の雑草対策 草取りを楽にするコツにまとめました。
60代の私の朝の過ごし方

ここからは、夏の朝に実際どう過ごしているのかを具体的にお伝えします。
走る場所、ペース、水分のとり方。どれも簡単なことですが、続けるうえでは大事にしている点です。
- 朝6時に起床
- コップ1杯の水
- 川沿いの公園を30〜40分
- コップ1杯の水
- ラジオ体操
川沿いの公園での30分から40分
走っているのは、近くの川沿いにある公園です。
車を気にせずに走れるうえ、川からの風が心地よく感じられます。時間は30分から40分ほどで、その日の体調に合わせて決めてきました。
景色の良い場所を選ぶと、走ること自体が楽しみになります。
汗が出る程度のペース
ペースは、汗がじんわり出る程度にしています。
息が上がるほど速く走る必要はありません。汗が出てくると体が温まり、だんだん目が覚めていく感覚があります。
速さを競うのではなく、体を動かす時間を持つこと。それが私のジョギングです。
運動前後のコップ1杯の水
運動の前と後には、コップ1杯の水を飲むようにしています。
夏の朝は涼しいとはいえ、動けば汗をかきます。寝ている間にも体の水分は減っているでしょう。
喉が渇く前に飲んでおく。この小さな習慣を欠かさないようにしています。
一年中続けているラジオ体操

ジョギングは季節で時間を変えていますが、ラジオ体操は一年中続けています。
場所も道具もいらず、数分でできるのがラジオ体操の良いところです。第1から第3まで、順番に体を動かしています。
手軽な第1と第2
ラジオ体操の第1と第2は、多くの方が子どもの頃に覚えているのではないでしょうか。
体が動きを覚えているので、音楽さえあればすぐに始められます。覚え直さなくていい手軽さが、長く続く理由です。
全身をまんべんなく動かせるため、朝の準備運動にもちょうどよいと感じています。
ユーチューブで覚えた第3
ラジオ体操第3は、ユーチューブの動画を見ながらやっています。
第1や第2に比べて知られていないため、最初は動きが分かりませんでした。動画なら動きを目で確かめながら覚えられます。
慣れてくると、第1と第2だけでは物足りなく感じるようになりました。
忘れる日があっても続く気楽さ
正直に言うと、たまに忘れてしまう日もあります。
それでも、翌日からまた始めれば問題ありません。一日抜けたからといって、やめてしまう必要はないのです。
完璧を求めない気楽さが、一年中続けられている理由だと思っています。
空き時間のストレッチとマッサージ

朝の運動のほかに、空いた時間にはストレッチとマッサージをしています。
まとまった時間を取る必要はありません。テレビを見ている合間や、ひと息ついたときに体をほぐす程度です。
ユーチューブを見ながらのストレッチ
ストレッチは、ユーチューブの動画を見ながらやっています。
自己流だと、どこを伸ばしているのか分からなくなりがちです。動画なら正しい姿勢を見ながら進められます。
無料で専門家の動きを参考にできるのは、とてもありがたいことです。
自分の手でするマッサージ
マッサージも、道具は使わずに自分の手でしています。
走ったあとの足や、座りっぱなしで固まった体をゆっくりほぐします。やり方は、これもユーチューブで覚えました。
強く押しすぎず、気持ちいいと感じる程度にとどめています。
すき間時間を使う工夫
ストレッチやマッサージのために、特別な時間は作っていません。
空いた時間に少しずつやるほうが、私には続けやすかったのです。
5分でも体をほぐせば、気分が変わります。すき間時間を上手に使うことが、続けるコツでしょう。
坐骨神経痛とジョギングの付き合い方

私には坐骨神経痛の症状があり、右足にしびれがあります。通院の様子は、坐骨神経痛の整骨院通い2ヶ月の実感に詳しく書きました。
走って大丈夫なのかと気になる方もいるでしょう。ここでは、症状とジョギングをどう両立しているのかをお伝えします。あくまで私個人の場合であることをご了承ください。
症状が出る前から続けていた習慣
ジョギングは、坐骨神経痛の症状が出る前から続けている習慣です。
症状が出てから新しく始めたわけではありません。長く続けてきた体の動かし方を、そのまま続けている形です。
慣れた運動だからこそ、自分の体の変化にも気づきやすいと感じています。
整骨院の先生からのひと言
通っている整骨院の先生にも、ジョギングのことは伝えています。
先生からは、続けるのはいいことだと言ってもらえました。専門家に確認してから続けているので、安心して走れています。
持病がある方は、運動を始める前や続ける前に、医師や専門家に相談されることをおすすめします。
走っても変わらないしびれ
走っている間も、しびれの感じは特に変わりません。
走ったからといって楽になるわけではありませんが、つらくなることもありませんでした。
走っているときは、しびれがほとんど気にならない。それが私の正直な実感です。
60代が運動を続けるための工夫

運動は、始めることより続けることのほうが難しいものです。
私が続けられているのは、意志が強いからではありません。無理をしないことと、続けやすさを優先していることが大きいと思っています。

無理をしない強さの目安
運動の強さは、汗がじんわり出る程度が目安です。
それ以上がんばると、翌日に疲れが残ります。疲れが残ると、次の日に走る気がなくなってしまうでしょう。
少し物足りないくらいで終えるのが、翌日も続けるための秘訣です。
すっきりした朝の気分
朝の運動を続けていて感じる一番の変化は、朝の気分がすっきりしていることです。
体を動かしてから一日を始めると、頭が冴えてきます。だらだらと過ごすことが減りました。
この気持ちよさがあるからこそ、翌朝もまた走ろうと思えるのです。朝食と一緒に飲むコーヒーの一杯も、朝の気分を整える習慣になっています。その話は60代のコーヒー時間 一杯で心と体を整えるにまとめました。
続けやすさを優先する考え方
運動の効果を求めすぎると、つい量を増やしたくなります。
しかし大切なのは、一日の量よりも続けることではないでしょうか。
少しの運動でも、毎日続ければ大きな積み重ねになります。私は、続けられる形を何より優先してきました。
60代の朝の運動によくある質問

ここでは、朝の運動についてよく聞かれることにお答えします。
私の経験の範囲での回答ですので、体に不安がある方は医師や専門家にご相談ください。
朝と夕方の運動の選び方
私は季節で選んでいます。暑い夏は朝、それ以外の時期は夕方です。
どちらが正しいということはありません。
ご自身の生活や体調に合った時間を選ぶのがいちばんです。 秋の夕方に走るときのことは、60代の夕方ジョギング 秋に走りやすい理由にまとめました。
ジョギングの時間の目安
私の場合は30分から40分ほど走っています。
これから始める方は、もっと短い時間から始めてもよいでしょう。
慣れてきたら、少しずつ延ばしていけば無理がありません。
水分補給のタイミング
私は運動の前と後に、コップ1杯の水を飲んでいます。
喉が渇いてから飲むのではなく、先に飲んでおくようにしました。
暑い日は、とくに意識してこまめにとるようにしています。
ラジオ体操第3の見つけ方
ユーチューブで「ラジオ体操第3」と検索すると、動画が見つかります。
動きを見ながら一緒にできるので、初めての方でも覚えやすいはずです。
最初はゆっくり、動きを確かめながら進めてみてください。
忘れた日の考え方
私もたまに忘れることがあります。
一日忘れても、気にせず翌日からまた始めれば大丈夫です。
続けることに疲れないためにも、完璧を目指さないことが大切だと感じています。
持病があるときの注意点
持病がある方は、運動を始める前に医師や専門家へ相談してください。
私も坐骨神経痛の症状があるため、整骨院の先生に確認したうえで続けています。
体調が悪い日は無理をせず、休む勇気を持つことも大切でしょう。
健康は将来への貯金

暑い夏は朝に、それ以外の時期は夕方に。季節に合わせて時間を変えることで、60代の今も運動を続けられています。
ジョギングもラジオ体操も、特別なものではありません。大切なのは、無理をせずに続けられる形を見つけることでした。
- 季節で変える運動の時間
- 汗が出る程度の強さ
- 忘れても翌日から再開
私は、健康は将来への貯金だと考えています。お金と同じように、毎日の少しの積み重ねが、これからの暮らしを支えてくれるはずです。今日の10分の運動は、未来の自分への貯金になります。
まずは明日の朝、ラジオ体操から始めてみませんか。ユーチューブを開けば、すぐに一緒に体を動かせます。
このブログでは、人生の終盤を楽しく迎えるために、体とお金と時間を整える方法をお伝えしています。お金の貯金については、家計簿が続かない理由と定年前の見直し方もあわせてご覧ください。


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