夏の暑さがようやくやわらいできました。走りたい気持ちはあっても、朝と夕方のどちらに走ればよいか迷っている方もいるのではないでしょうか。
私は暑い夏のあいだは朝にジョギングをしていましたが、秋になってからは夕方に走る日が増えています。夕方には、朝とは違う気持ちよさがあるのです。

涼しくなってきたので走りたいのですが、朝と夕方のどちらがいいのでしょうか。

秋は夕方もおすすめですよ。ただ、夕立と暗くなる時間には気をつけてくださいね。
- 朝と夕方で迷う走る時間
- 急な夕立への不安
- 早くなる日暮れ
この記事では、60代の私が秋の夕方に走って感じたことと、夕立や暗くなってからの備えをお伝えします。これから秋のジョギングを始めたい方の参考になれば幸いです。
秋が夕方ジョギングに向く理由

秋は、一年のなかでも走りやすい季節だと感じています。
真夏のように、夕方になっても暑さが残ってつらいということが少なくなりました。朝にこだわらなくても、夕方に気持ちよく走れるようになってきたのです。
やわらいできた暑さ
秋になると、日中の暑さが少しずつおさまってきます。
夏は夕方になっても熱がこもっていて、走り出すのをためらう日がありました。暑さがやわらぐだけで、夕方に走るハードルはぐっと下がります。
夏のあいだ朝に走っていた私にとって、選べる時間が増えたのはうれしい変化でした。
まだ暑い日への備え
ただし、秋になっても暑い日はまだあります。
季節が変わったからといって油断せず、その日の気温を見てから出かけるようにしています。
暑さが残る日は無理をせず、ペースを落として走ることにしました。
体が重い日の夕方ジョギング
朝起きて、なんとなく体が重いと感じる日があります。
そんな日は無理に朝走らず、夕方に回すことにしています。一日動いたあとの夕方のほうが、体がほぐれていて走りやすいと感じるからです。
その日の体の調子に合わせて時間を選ぶ。これも無理なく続けるための工夫でしょう。
60代の私の夕方ジョギング

ここからは、秋の夕方にどう走っているのかをお伝えします。
場所は夏の朝と同じ、近くの川沿いです。変えたのは時間と、走る長さでした。
夕方5時ごろの川沿い
走り始めるのは、夕方の5時ごろです。
夏の朝に走っていたのと同じ川沿いを走っています。慣れた道なので、走ることだけに集中できます。
同じ場所でも、時間が変わると見える景色がまるで違いました。
朝より少し長めの距離
夕方は、朝よりも少し長めに走っています。
朝は一日の予定が控えていて、時間を気にしながら走ることになりがちです。夕方は時間に追われないため、ゆったりと距離を伸ばせます。
もちろん、疲れを感じた日は短めに切り上げてきました。
朝より多く出る汗
夕方に走ると、朝よりも汗の量が多いと感じます。
朝は体がまだ目覚めきっていませんが、夕方は一日動いたあとで体が温まっているからかもしれません。
しっかり汗をかいたあとは、体がすっきりした感覚があります。
夕方に走ると気持ちが整う理由

夕方のジョギングで一番気に入っているのは、気持ちが整うことです。
同じ川沿いを走っていても、朝とは違うものに気づきます。その小さな違いが、一日の終わりの気持ちを落ち着かせてくれるのです。
朝とは違う空気の匂い
夕方の空気は、朝とは匂いが違います。
朝の澄んだ空気とは違い、一日の暖かさを含んだような匂いです。
匂いの違いに気づくだけで、季節の移り変わりを感じられます。
伸びていく雑草の様子
川沿いの雑草の伸び方にも、目がいくようになりました。
毎日同じ道を走っていると、草が少しずつ伸びたり、刈り取られたりする変化に気づきます。
急いでいると見過ごしてしまう景色です。走りながら眺めていると、気持ちに余裕が生まれてきました。
傾いていく日の光
夕方は、日の当たり方も朝とはまるで違います。
傾いていく日の光が川沿いを照らし、見慣れた道がやわらかい色に見えます。
その光の中を走っていると、一日の疲れが自然とほどけていくのを感じるのです。
夕立と雷雨への備え

秋の夕方に走るうえで、最近いちばん気をつけているのが夕立と雷雨です。
急に空が暗くなり、雷が鳴り出すことがあります。ここは安全に関わる部分なので、私が気をつけていることをお伝えしましょう。
- 出かける前に天気予報を確認
- 近道で帰れる道を決めておく
- 雷が鳴ったら走るのをやめて避難

出かける前の天気予報
走りに出る前には、必ず天気予報を確認しています。
夕方に雷雨の予報が出ている日は、無理に出かけません。
走らない判断をすることも、続けるためには大切です。
近道で帰れる道の用意
走っている途中で天気が崩れることもあります。
そのため、いつも近道で帰れる道を頭に入れておくようにしました。どの地点からでも早く家に戻れる道を考えておくと、いざというときに慌てずに済みます。
空の様子がおかしいと感じたら、すぐにその道で引き返しています。
雷が鳴ったときの避難
雨にぬれることより怖いのが、雷です。
雷の音が聞こえたら、走るのをやめて、すぐに建物の中や車の中に避難してください。木の下での雨宿りは危険だとされています。
汗で体がぬれているからと雨を気にせず走り続けるのは、雷の日には禁物です。
ぬれた靴の乾かし方

雨にぬれて困るのは、体よりも靴のほうです。
体は着替えれば済みますが、靴はそう簡単には乾きません。私が靴をどう乾かしているかをお伝えします。
次の日に響くぬれた靴
靴がぬれると、次の日のジョギングに影響が出ます。
湿ったままの靴で走るのは気持ちが悪く、足にもよくありません。乾いていないせいで、次の日に走るのをあきらめたこともありました。
続けるためには、靴を早く乾かすことも大事な準備です。
靴の乾燥機を使う工夫
そこで、靴の乾燥機を購入しました。
ぬれた靴に入れておけば、中から乾かしてくれます。ただ、正直に言うと乾くまでには時間がかかります。
走り終えたらすぐに入れておく。これを習慣にしてから、次の日に困ることが減りました。
晴れた日の天日干し
天気のいい日には、靴を外に干しています。
乾燥機だけに頼らず、日に当てて風を通すと、すっきり乾きます。
晴れた日にまとめて干しておくと、雨の日に備えやすくなるでしょう。
暗くなったときの安全対策

秋は日が短くなり、夕方5時ごろでもすぐに暗くなってきます。
基本的には暗くなる前に走り終えるようにしていますが、暗くなってしまう日もあります。そんなときに私がしている安全対策をご紹介しましょう。

足に付けた反射板
暗いときは、足に蛍光の反射板を付けています。
足元は動きがあるので、車のライトが当たったときに目立ちやすいのです。
自分が見えているかどうかより、相手から見えているかどうかが大切です。
ペンダント式のライト
首から下げるペンダント式のライトも使っています。
足元を照らせるので、段差や道のくぼみに気づきやすくなりました。
手に持たなくてよいため、走るときの邪魔にもなりません。
片耳だけのイヤホン
ウォーキングのときは、ラジオを聞きながら歩くことがあります。
そのときもイヤホンは片耳だけにして、周りの音が聞こえるようにしています。
車や自転車が近づく音に気づけないのは危険です。楽しみながらも、周りへの注意は忘れないようにしています。
横断歩道と信号の渡り方
道路を渡るときは、必ず横断歩道を使っています。
また、信号が変わるタイミングを見ながら走るペースを調整し、なるべく信号待ちで止まらずに済むようにしました。
もちろん信号は必ず守ります。急いで渡ろうとするのではなく、手前でペースを合わせるという工夫です。
秋の夕方ジョギングによくある質問

ここでは、秋の夕方ジョギングについて聞かれそうなことにお答えします。
私の経験の範囲での回答ですので、体に不安がある方は医師や専門家にご相談ください。
朝と夕方の走りやすさの違い
私は、暑い夏は朝、暑さがやわらいだ秋は夕方と使い分けています。
夕方は体が温まっていて、朝より汗をかきやすいと感じます。
どちらが正しいということはなく、季節と体調で選ぶのがいちばんです。
夕方に走る時間帯の目安
私は夕方5時ごろに走り始めています。
秋は日が短いので、暗くなる前に走り終えられる時間を選ぶと安心です。
季節が進むにつれて、走り始める時間を少しずつ早めていくとよいでしょう。
秋でも暑い日の水分補給
秋でも暑い日は、夏と同じように水分補給を心がけています。
走る前と走ったあとに水を飲むようにしました。
涼しくなったからと油断せず、汗をかいた分はしっかり補ってください。
雷が心配な日の判断
雷雨の予報が出ている日は、走るのをやめています。
走っている途中で雷の音が聞こえたら、すぐに走るのをやめて建物や車の中に避難してください。
天気が怪しいと感じたら、無理をしない判断が大切でしょう。
靴が乾かないときの対処
私は靴の乾燥機を使い、天気のいい日には外に干しています。
乾燥機は時間がかかるので、走り終えたらすぐに入れておくのがコツです。
それでも乾かない日は、無理に走らず休みにしてもよいと思います。
暗い道を走るときの注意
できるだけ暗くなる前に走り終えるのが一番です。
暗くなってしまうときは、反射板やライトで自分の存在を周りに知らせてください。
イヤホンを使うなら片耳だけにし、周りの音が聞こえるようにしておくと安心です。
季節に合わせて整える気持ち

暑さがやわらぐ秋は、夕方のジョギングが気持ちよくなる季節です。朝とは違う空気の匂い、雑草の伸び方、日の当たり方に気づくことで、一日の終わりの気持ちが整っていきます。
一方で、秋の夕方には夕立や雷雨、日の短さといった心配もあります。天気予報を確かめ、近道を決めておき、暗くなるときは反射板とライトを使う。こうした備えがあってこそ、安心して走れるのだと思います。
- 暗くなる前の時間に走る
- 天気予報と近道の確認
- 反射板とライトの準備
私は季節に合わせて、走る時間を変えてきました。時間を変えるだけで、同じ道が新しい景色に変わります。
今日の夕方、いつもの道を少しだけ走ってみませんか。暗くなる前の、短い時間からで十分です。
夏の朝のジョギングについては、夏こそ朝がいい 60代のジョギング習慣にまとめています。あわせてご覧ください。


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