運動を続けたい気持ちはあっても、膝や腰の痛みが気になって、思うように体を動かせない方も多いのではないでしょうか。年齢を重ねると、若いころと同じ運動を続けるのは難しくなってきます。
私は夏と秋にジョギングを続けてきましたが、10月からウオーキングに切り替えました。2、3年前から、走ったあとに右膝が痛むようになっていたからです。いまは毎朝、同じ川沿いを40分ほど歩いています。

膝が痛くて、走るのがつらくなってきました。運動をやめたほうがいいのでしょうか。

私は走ったあとに右膝が痛むので、ウオーキングに切り替えました。同じ道を歩くだけでも、続ける楽しみはありますよ。
- 走ったあとの膝の痛み
- 運動をやめることへの不安
- 無理なく続けられる方法探し
この記事では、ウオーキングに切り替えた理由と、歩くときの靴や持ち物、続けるための工夫をまとめます。膝の痛みには人それぞれの原因があるので、痛みが続くときは医師や専門家に相談してください。
ウオーキングに切り替えた理由

切り替えた理由は、右膝の痛みです。
2、3年前から、走ったあとに右膝が痛むようになりました。階段を下りるときにも痛みが出ます。それでもしばらくはジョギングを続けていましたが、10月からは歩くことに切り替えています。

数年前からの右膝の痛み
右膝が痛むようになったのは、2、3年前からです。
走っているあいだより、走ったあとに痛みが出てきます。
運動そのものは好きなので、どう続けるかを考えるようになりました。
階段を下りるときの痛み
階段を下りるときにも、右膝に痛みが出ます。
上るときより、下りるときのほうが気になります。
暮らしの中で痛みを感じる場面があると、膝をいたわる必要を感じるものです。
10月からの切り替え
夏は朝6時、9月ごろまでは夕方にジョギングをしていました。
膝を痛めることがあるので、10月からはウオーキングに切り替えて続けています。
やめるのではなく、形を変えて続けることを選びました。
整形外科と整骨院への通院

膝の痛みについては、専門の人にも診てもらっています。
以前は整形外科に行ったことがあり、いまの通い先は整骨院です。整骨院では、膝も治療してもらっています。痛みの原因や治し方は人によって違うので、ここでは私の通い方だけをお伝えします。
以前に通った整形外科
膝が痛み始めたころ、整形外科に行きました。
自分だけで判断せず、一度診てもらったことで気持ちの面でも落ち着きました。
痛みが続くときは、まず医師に相談するのがよいでしょう。
今通っている整骨院
いまは、整骨院に通っています。
整骨院では、膝も治療してもらっています。
整骨院に通っている様子は整骨院で坐骨神経痛の効果を感じない記事にも書きました。
無理をしないという判断
膝を痛めることがあるので、走るのは控えることにしました。
痛みをがまんして続けるより、できる形に変えて続けるほうが長続きします。
無理をしないことも、運動を続けるための大事な判断です。
川沿いのウオーキングコース

ウオーキングのコースは、ジョギングのときと同じ川沿いです。
毎朝9時のラジオ体操のあと、9時30分ごろから40分ほど歩いています。雨の日はラジオ体操だけにして、ウオーキングは休みにしています。慣れた道なので、走るか歩くかが変わっただけで、迷うことはありませんでした。

ジョギングと同じ川沿いの道
歩いているのは、ジョギングをしていたのと同じ川沿いの道です。
見慣れた道なので、安心して歩けます。
夏と秋のジョギングの様子は、夏の朝ジョギングの記事と秋の夕方ジョギングの記事に書いています。
9時30分からの40分
歩き始めるのは、9時30分ごろです。
時間を決めておくと、毎日の習慣として続けやすくなります。
歩く時間は40分ほどで、私にはちょうどよい長さです。
雨の日はラジオ体操だけ
雨の日は、ウオーキングを休みにしています。
その代わり、ラジオ体操だけは欠かさずにしています。
体を動かす時間をゼロにしないことが、続けるためのこつです。
ウオーキングの靴と持ち物

靴は、ジョギングで使っていたものをそのまま履いています。
ジョギング用の靴はクッションがよいので、歩くときも足や膝が楽です。ウオーキング用の靴を新しく買う必要は、いまのところ感じていません。穴が開いた中敷きだけは、新しいものに取り替えました。歩きながら、ウォークマンで片耳のイヤホンを使ってラジオを聞いています。
ジョギング用の靴をそのまま
ウオーキングに切り替えても、靴はジョギング用のままです。
新しく買いそろえなくても、すぐに歩き始められました。
手持ちの道具で始められるのも、ウオーキングのよいところです。
クッションのよさ
ジョギング用の靴は、クッションがよくできています。
そのおかげで、歩くときも足や膝が楽に感じます。
膝が気になる人ほど、靴のクッションには気を配りたいところです。
中敷きの取り替え
ウオーキングを続けているうちに、靴の中敷きに穴が開いてしまいました。
そこで、WorkFieldの「マシュマロイン ワークモード 極」という中敷きに取り替えました。
歩きやすさと足の保護を考えて選んだもので、マシュマロのようなやわらかさが気持ちよいです。

片耳イヤホンとラジオ
歩くときは、ウォークマンでラジオを聞いています。
イヤホンは片耳だけにして、周りの音も聞こえるようにしています。
ジョギングのときから、この聞き方は変えていません。
歩く時間を楽しむ工夫

毎日続けるには、歩く時間そのものを楽しむことが大切です。
私はラジオを1番組聞く程度の時間を目安に歩いています。雨が降ったあとでも歩きたくなるほど、いまでは歩く時間が楽しみになりました。川沿いの景色が季節ごとに変わっていくのも、歩く楽しみのひとつです。
ラジオ1番組分の散歩
ラジオを1番組聞く程度の時間、歩くようにしています。
番組が終わるころに歩き終える、という区切りがちょうどよい目安になります。
時計を気にしなくてよいのも、気楽なところです。
雨上がりも歩きたくなる気持ち
雨が降ったあとでも、歩きたくなります。
それだけ、歩くことが毎日の楽しみになっているのでしょう。
ただ、ぬれた道は滑りやすいので、足元には気をつけたいところです。
季節の景色の楽しみ
川沿いの道は、季節によって景色が変わります。
走っていたころより、ゆっくり周りを見られるようになりました。
歩く速さだからこそ気づける景色もあります。
60代が運動を続けるコツ

ジョギングからウオーキングに切り替えてみて、運動を続けるこつが見えてきました。
膝と相談しながら運動の強さを決めること、無理に増やさず現状維持を目標にすること、毎日の時間割に運動を組み込むことの3つです。どれも、長く続けるための考え方です。
膝と相談して決める強さ
運動の強さは、膝の具合と相談して決めています。
痛みが出るなら、強さを下げて続ければよいと考えるようになりました。
走れなくなっても、歩くことはできます。
現状維持という目標
ジョギングに戻るつもりは、いまのところありません。
膝を痛めることがあるので、いまの状態を保つことが必要だと考えています。
増やすことより、続けることを目標にしました。
時間割に組み込む運動
9時のラジオ体操と、9時30分からのウオーキングは毎日の決まりです。
時間割に組み込んでしまえば、迷わずに体を動かせます。
1日の過ごし方は退職後の1日の過ごし方の記事にまとめました。
ウオーキングによくある質問

ジョギングからウオーキングへの切り替えについて、気になりやすい点をまとめました。
ここに書いたのは、右膝の痛みがある私の体験です。痛みの原因や合う運動は、人によって違います。痛みが続くときや強いときは、自分だけで判断せず、医師や専門家に相談してください。
ジョギングから替える目安
私は、走ったあとに膝が痛むことが続いたので切り替えました。
痛みが出るなら、運動の強さを見直すきっかけと考えてよいでしょう。
迷うときは、医師や専門家に相談してから決めると安心です。
ジョギング用の靴で歩くこと
私は、ジョギング用の靴でそのまま歩いています。中敷きに穴が開いたときは、中敷きだけを取り替えました。
クッションがよいので、歩くときも足や膝が楽です。
靴の合う合わないは人によって違うので、歩いてみて確かめてください。
1回に歩く時間
私は、1回に40分ほど歩いています。
ラジオを1番組聞く程度の時間が、ちょうどよい目安になっています。
最初は短い時間から始めて、体の様子を見ながら決めるとよいでしょう。
雨の日の過ごし方
雨の日は、ラジオ体操だけにしています。
体を動かす時間をゼロにしないことを心がけています。
雨上がりに歩くときは、ぬれた道で滑らないよう気をつけましょう。
膝が痛いときの対処
私は、以前は整形外科に行き、いまは整骨院で膝も治療してもらっています。
痛みがあるときは無理をせず、早めに専門家に相談するのがいちばんです。
自己流で続けて悪くしてしまうことは避けたいところです。
ラジオを聞きながら歩く注意点
私は、ウォークマンで片耳だけイヤホンをしてラジオを聞いています。
両耳をふさぐと、車や自転車の音に気づきにくくなります。
周りの音が聞こえる状態で歩くようにしましょう。
膝と相談しながら続ける運動

2、3年前から走ったあとに右膝が痛むようになり、10月からジョギングをウオーキングに切り替えました。以前は整形外科に行き、いまは整骨院で膝も治療してもらっています。
歩くのはジョギングと同じ川沿いで、9時30分ごろから40分ほどです。靴はクッションのよいジョギング用のままで、片耳のイヤホンでラジオを聞きながら歩いています。
- 膝と相談して運動の強さを決める
- クッションのよい靴で歩く
- 時間割に組み込んで毎日続ける
走れなくなっても、歩くことはできます。膝と相談しながら、いまの状態を保つことを目標に続けていくつもりです。
運動を続けたいけれど体の痛みが気になる方は、まずは強さを下げて続ける方法を考えてみてください。痛みが続くときは、早めに専門家に相談しましょう。


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